
ギネス・ブックに“世界でもっとも成功を収めたヴァーチャルなバンド”と認定され、2001年リリースの1stアルバム『Gorillaz』は全世界で700万枚以上を売り上げたゴリラズ。その音楽とビジュアルをつくり上げたコンビ、ブラーのデーモン・アルバーンと、「Tank Girl」の作者であるコミック・アーティスト、ジェイミー・ヒューレットが新たなるプロジェクト<モンキー>を始動!モンキー始まりは、二人がアメリカ系中国人オペラ監督チェン・シゼンと一緒に、西遊記をモチーフにしたサーカス・オペラ『Monkey: Journey to the West』を手がけたことだった。デーモンが音楽を、ジェイミーが舞台セットや衣装といったビジュアル・デザインを担当したこのオペラは、2007年にイギリスのマンチェスター・インターナショナル・フェスティヴァルで初演され、フランス、アメリカでも公演。中国雑技団がアクロバットや、ワイヤー・アクションなどのパフォーマンスを披露し、中国の伝統と西洋の音楽が融合した新しいオペラとして大絶賛され話題となった。これをベースに制作されたアルバムが「ジャーニー・トゥ・ザ・ウェスト〜西遊記」。イギリスではBBCの北京オリンピックのオープニング・テーマにそのサウンドとビジュアルが使われ、さらなる注目を集めた。

