
このスモーキー・ヴォイスを聴けば立ち止まらずにいられない。
19歳にして全英ナンバー1を獲った女性ヴォーカリスト、アデルついにデビュー!
サウス・ロンドン出身の19歳。07年にフリー・パフォーミング・アーツとテクノロジーの学校であるBritスクールを卒業したばかり。14歳になった時からギターと作曲をはじめる。彼女自身のフェイヴァリットにもあげている、エタ・ジェイムズ、ジル・スコット、ロバータ・フラックといったアーティストからもわかるように、ソウル・マナーを踏襲しつつ、19歳であること、そして何よりロンドンで生まれ育った環境がそれだけでは終わらせない新しい「リアル」を感じさせてくれる。もしかしてノラ・ジョーンズのようにブルー・ノートからデビューしても決しておかしくない力量とジャジーさを兼ね備えながらその一方で、トム・ヨークやホワイト・ストライプスが所属するXLレコーディングズからデビューするというのにうなずいてしまう「サムシング」を持っているといえる。圧倒的な説得力と包容力を持った歌声はイギリス・メディアで「トラフィック・ストッパー(立ち止まらずにいられない声)」と称される。
デビュー前にポール・マッカートニー、ビョークと一緒に老舗番組のひとつであるBBCテレビの「レイター・ウィズ・ジュールズ・ホランド」で素晴らしいパフォーマンスを見せる。またBBCのサウンド・ポール投票で1位獲得(2006年ミーカ、2005年コリーヌ・ベイリー・レイ)、またブリット・アウォードでリリースもしていないのにクリティクス・チョイス賞を受賞、今年度最も期待の高い新人の称号通り、全英アルバム・チャートでは1位を獲得した。
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19 2008.03.05 |
国内盤 |


声が持つ温かさ。自然と引き込まれました。1曲1曲、身近で起こる愛をリアルに書いてる世界感。きっと嘘のないものを届けたいんだろう、そう感じました。私に歳が近いこと、とても刺激になります。
絢香
盛り上がれる曲はたくさんありますが、心を洗われたいときは彼女の歌声に浸りましょう!
Verbal (M-flo)
いつまでも聴いていたい曲たちばかり。また一人私の好きなアーティスト、世界が放っておかないアーティストが生まれたと思いました。
福原美穂
XLのオフィスでアデルに最初に会った時、彼女は足を組んでソファーに座ってマルボロを吸いながらTVでジェリー・スプリンガーを見ていた。見た目はどうみても単なるティーンネイジャー。でも第一声に彼女は堂々とこう言った。「あなたがプロデュースする"コールド・ショルダー"という曲がここにあるわ」僕は面食らうと同時に、彼女は明確なビジョンを持った本当のアーティストだと感じたんだ。
マーク・ロンソン