ザ・バースデイ・パーティ「ジャンクヤード」 - Junkyard / The Birthday Party

ザ・バースデイ・パーティ「ジャンクヤード」 - Junkyard / The Birthday Party

Junkyard

ジャンクヤード

国内盤: WPCB-20033 / 2008.05.28 (1982年作品) / ¥1,700 (tax in)

ニック・ケイヴのカオティックなヴォーカルを軸にしたテンションの高いレコード作り、パフォーマンスで80年代前半のインディ・シーンで最高の人気を誇った名バンド。

オーストラリア、メルボルンでニック・ケイヴを中心に結成されたボーイズ・ネクスト・ドアが新展開を求めてイギリスに移住。それを機にバースデイ・パーティとするが、すぐにそのテンションの高いパフォーマンスがクラブ・シーンで話題となり、4ADと契約を交わし、看板グループとなった。

ニック・ケイヴのヴォーカル、ローランド・ハワードのギターを軸に、マルチ・プレイヤーのミック・ハーヴェイ、ベースのトレイシー・ピュー、ドラムスにフィル・カルヴァートといったメンバーで生み出される力強いサウンドはポスト・パンクの時代を大きくリードし、1981年に発表したデビュー作『プレイヤーズ・オン・ファイヤー』でシーンに大きな衝撃を与えた。とくに詩人、パフォーマーとしてのニックへの評価は高く、カルト的な人気とポジションは特別なものとなる。

その後、ピューが酔っぱらい運転で逮捕されたり、メンバーがドイツ、ベルリンへ移住したりと不安定な状態が続き、幅広い人気を得ることは難しかったが、発表したシングル、アルバムはいずれも高い評価を受けている。またニューヨークのリディア・ランチ、ベルリンのアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンらとのコラボレイションなども積極的に行いシーンを活気づけていった。

残念ながら83年には、おもにニックとローランドの間の音楽的な方向性の違いから解散となってしまうが、その後のニックはソロ活動、さらにミック・ハーヴェイを含むバッキング・グループ、バッド・シーズを率いて充実した活動をしたのち、今はソロで意欲的な作品作りをしている。本作はイギリスでの2枚目となるもので、絶頂期にあったグループの全貌をとらえた名盤。

4AD

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01. Blast Off ブラスト・オフ Sound試聴 Windows Media Player Sound試聴 Real Player - - -
02. She's Hit シーズ・ヒット - - - - -
03. Dead Joe デッド・ジョー - - - - -
04. The Dim Locator ザ・ディム・ロケイター - - - - -
05. Hamlet (Pow Pow Pow) ハムレット(パウ・パウ・パウ) - - - - -
06. Several Sins セヴェラル・シンズ - - - - -
07. Big Jesus Trash Can ビッグ・ジーザス・トラッシュ・キャン - - - - -
08. Kiss Me Black キス・ミー・ブラック - - - - -
09. 6" Gold Blade 6″ゴールド・ブレード - - - - -
10. Kewpie Doll キューピー・ドール - - - - -
11. Junkyard ジャンクヤード - - - - -
12. Dead Joe (2nd Version) デッド・ジョー(セカンド・ヴァージョン) Sound試聴 Windows Media Player Sound試聴 Real Player - - -
13. Release The Bats リリース・ザ・バッツ Sound試聴 Windows Media Player Sound試聴 Real Player - - -

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